日本で初挑戦!! 自然栽培 デュラム小麦
2018年04月23日
自然栽培の国産パスタが作りたい!!
本格的なパスタを日本で作るには小麦粉が違います。
強力粉でもコシが弱く本格的なパスタを作るためには、外国からデュラム小麦を輸入するしかありませんでした。
そこでまたまた挑戦です、自然栽培でデュラム小麦作っています。



国産、自然栽培、デュラム小麦で作ったパスタがたべれるのも時間の問題です(笑)
本格的なパスタを日本で作るには小麦粉が違います。
強力粉でもコシが弱く本格的なパスタを作るためには、外国からデュラム小麦を輸入するしかありませんでした。
そこでまたまた挑戦です、自然栽培でデュラム小麦作っています。



国産、自然栽培、デュラム小麦で作ったパスタがたべれるのも時間の問題です(笑)
無化調冷やし中華はじめました!!
2018年04月17日
暖かくなったら、やっぱりこれでしょうと言うことで、冷やし中華はじめます。
待望の冷やし中華そばがやっと、やっと完成しました。


冷やし中華の麺と言えばやっぱり、ちじれ麺ですか?


具を入れ混ぜて食べるだけ。 旨しです。
自然派きくち村はコチラ
待望の冷やし中華そばがやっと、やっと完成しました。


冷やし中華の麺と言えばやっぱり、ちじれ麺ですか?


具を入れ混ぜて食べるだけ。 旨しです。
自然派きくち村はコチラ
田植えのイベント開催いたします!!
2018年04月16日
スモークアーモンド作り
2018年04月15日
オーガニックのイタリア産古代アーモンドを使いスモークアーモンドを作ります。


山からクヌギを取ってきて皮を剥きチップを作ります。不器用で不慣れな上かなり木が硬いのですごく時間がかかり、手が痛くなります。今後は楽な方法を考えなければ作りたくないです。(笑)

輪喰さんの自家製燻製器を使います。

只今燻製中

燻製完成

味付けは燻製をひきた立たせるために雪塩だけです。

燻製ローストアーモンドの完成!!
できたてより2日目の方が燻製香は強いですが、これはかなり旨し。
燻製ローストアーモンドはもうすぐ発売します!! こんだけこだわっての50g380円です。
自然派きくち村はコチラ


山からクヌギを取ってきて皮を剥きチップを作ります。不器用で不慣れな上かなり木が硬いのですごく時間がかかり、手が痛くなります。今後は楽な方法を考えなければ作りたくないです。(笑)

輪喰さんの自家製燻製器を使います。

只今燻製中

燻製完成

味付けは燻製をひきた立たせるために雪塩だけです。

燻製ローストアーモンドの完成!!
できたてより2日目の方が燻製香は強いですが、これはかなり旨し。
燻製ローストアーモンドはもうすぐ発売します!! こんだけこだわっての50g380円です。
自然派きくち村はコチラ
醤油をつくること
2018年04月12日
今年の最大の挑戦はオリジナルの醤油をつくることです。
自然栽培の原料で、それも桶で仕込むこと。

香川県淡路島に行ってきました!!

正金醤油の藤井社長です。人柄が素晴らしい。この方の人柄が醤油を美味しくしているんだと直感でわかりました(笑)

この様な木桶が沢山あります。

この空いている木桶で造ります。

持ってきた自然栽培の大豆と小麦に麹が付けられました。
醤油の仕込みが開始されました!!
いよいよ楽しみです。
自然栽培の原料で、それも桶で仕込むこと。

香川県淡路島に行ってきました!!

正金醤油の藤井社長です。人柄が素晴らしい。この方の人柄が醤油を美味しくしているんだと直感でわかりました(笑)

この様な木桶が沢山あります。

この空いている木桶で造ります。

持ってきた自然栽培の大豆と小麦に麹が付けられました。
醤油の仕込みが開始されました!!
いよいよ楽しみです。
究極の無添加かまぼこを作る!!
2018年04月05日
究極の無添加のかまぼことは?
色んなかまぼこ店を調べても、塩のみで作っているかまぼこは見当たらない。
それでは、塩だけで作ろう!!
作ってくれるのは、農林水産大臣賞にも輝いた地元の後輩でもある廣田かまぼこ店主廣田幸文さんだ。


蒲鉾作りで1番大切なのは温度管理です。決して熱を持たせたらいけません。
石臼で練るときも、石臼の回りを氷水で冷やしながら練っています。
すり身に入れるのは塩のみです。すごくシンプル!!

今回すり身にした魚はグチです。
鹿児島県長島町の漁協で水揚げされたグチを直ぐに捌き熱をかけないようにミンチにし、急速冷凍にかけました。刺身で食べれるレベルです。

30分~40分じっくり練上げたすり身を型にはめ込みます。
ここでも熱を加えないために、10度以下に冷やした部屋で作業を行います。

型に入れた蒲鉾を蒸すわけですが、「坐り」(すわり)と言う工程があります。
坐りとは、魚の身に弾力が出るために必要な作業です。40度の温度で40分ほど蒸します。

坐りの後は、80度の温度で30分ほど蒸して完成です。


出来たてを食べたのですが、うまいですね、魚の味がしっかりしています。
蒲鉾のすり身の原価計算してみたのですが、びっくりな価格に・・・・。
でも、グチを一匹一匹丁寧に捌いてミンチにして頂いたのでから当たり前ですね。
なぜ、量販店で売っている蒲鉾はあんなに安いのだろう???
でも味わい深い蒲鉾が完成しました。
色んなかまぼこ店を調べても、塩のみで作っているかまぼこは見当たらない。
それでは、塩だけで作ろう!!
作ってくれるのは、農林水産大臣賞にも輝いた地元の後輩でもある廣田かまぼこ店主廣田幸文さんだ。


蒲鉾作りで1番大切なのは温度管理です。決して熱を持たせたらいけません。
石臼で練るときも、石臼の回りを氷水で冷やしながら練っています。
すり身に入れるのは塩のみです。すごくシンプル!!

今回すり身にした魚はグチです。
鹿児島県長島町の漁協で水揚げされたグチを直ぐに捌き熱をかけないようにミンチにし、急速冷凍にかけました。刺身で食べれるレベルです。

30分~40分じっくり練上げたすり身を型にはめ込みます。
ここでも熱を加えないために、10度以下に冷やした部屋で作業を行います。

型に入れた蒲鉾を蒸すわけですが、「坐り」(すわり)と言う工程があります。
坐りとは、魚の身に弾力が出るために必要な作業です。40度の温度で40分ほど蒸します。

坐りの後は、80度の温度で30分ほど蒸して完成です。


出来たてを食べたのですが、うまいですね、魚の味がしっかりしています。
蒲鉾のすり身の原価計算してみたのですが、びっくりな価格に・・・・。
でも、グチを一匹一匹丁寧に捌いてミンチにして頂いたのでから当たり前ですね。
なぜ、量販店で売っている蒲鉾はあんなに安いのだろう???
でも味わい深い蒲鉾が完成しました。