東京で醤油のイベント開催します
夢だった自然栽培の醤油が完成しました。
11月14日(木)その醤油の発表会を開催します。
詳しくわこちら
畑からはじまる商品づくり。
焼酎から始まり、日本酒、味噌、純米酢、そして念願の自然栽培の木桶での醤油。
お酒を作ることからいつの間にか調味料を作ることに夢中になっていた。
なぜか?
ほとんどの家庭が添加物入の調味料を使っている。
学校給食も添加物だらけ。
そのうえ原材料のほとんどが外国産で遺伝子組み換え農産物もたくさん使用されている。
ホントに知らぬが仏である。
今の世な中から添加物をなくすことはできない。
そんなこと言ってたら食べるものが無くなってしまう。
だからせめて家庭の調味料だけでも本物の調味料を使ってもらいたい。
学校給食も本物の調味料を使ってもらいたい。
こんなことを言っていると必ず価格が高いとツッコミがはいる。
興味がない人からは価格しかないからだ。
多くの人に本物の調味料の味を知ってもらいたい、こんなことを真剣に思うことは間違いなのだろうか?
世論の数から言ったらきっと間違っていることもわかっている。
理想じゃ食っていけない、世間はは不景気なんだから。
今は少数でも思いを共有している人たちと続けていくことのが大切だと感じている。
少しずつでも前進していく、啓蒙していく、それがきくち村の使命だと感じている。
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